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コミューン株式会社にインタビュー
GRAND出稿のきっかけ
コミューン株式会社 執行役員CMO/SuccessHub事業責任者の杉山信弘と申します。
弊社は、企業とユーザーが融け合うカスタマーサクセスプラットフォーム「commmune」を開発、提供しています。私は、全社のマーケティングとSuccessHubという新規事業の責任者をしております。
コミューンに関しての詳細はこちら:https://commmune.jp/
2021年9月から2022年7月までの期間、出稿をしました。
テレシー様からのご紹介で「GRAND」の詳細を知りました。
もともとエレベーター広告に興味はあったのですが、具体的な金額感を知りタクシー広告よりもimp的に安価だったこともあり、出稿をすることにしました。
GRANDの広告効果について
「カスタマーサクセス」の認知拡大、コミューン=カスタマーサクセスであることの啓蒙活動をするための手段としてエレベーター広告にトライしました。また、タクシーとあわせて自然検索数の増加や問い合わせ理由からも効果を計測しました。
TVCM、タクシーCM、喫煙所サイネージCM、駅広告への掲載を行いました。中でもGRANDは都心×オフィスというところでセグメントが切れるところと音声が流れるところ。視聴者の脳内が仕事モードになっているところが良いなと思っています。
商談時に「CMを見た」と言っていただけることもあり、話題づくりとして効果を感じました。一方で、問い合わせフォームで「問い合わせのきっかけ」を聞くと、ほぼ「検索」と答えられてしまうこともあり、相対評価をおこなうしかないため、正確なトラッキングは難しいですが、確実に効果は出ていると思っています。
商談で「エレベーター広告で見た」と多くのお客様に言っていただけていることが理由です。
今後について
Web広告・LPのPDCAをしっかり回せている高単価BtoB商材では有用なチャネルだと思います。BtoBかつ、取り組み自体が新しく検索ワードが定まっていない領域は特に狙い目かと。
導入ビル数のさらなる拡大に期待しています!また、導入ビル単位のBDRアプローチのメニューもセットでいただけると良いかと思います。